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現金出納帳の書き方と記帳ルール

現金出納帳の形式・記帳手順・残高の計算方法を解説。小口現金出納帳との違いや補充の仕訳も含めて、補助簿の基礎を習得できます。

日商簿記 3級

現金出納帳は現金の入出金を日付順に記録する補助簿です。 小口現金制度と合わせて整理しておくと、補助簿問題に対応できます。

現金出納帳の形式

日付摘要入金出金残高
7/1前月繰越200,000200,000
7/3売上現金受取50,000250,000
7/5消耗品費支払3,000247,000
7/10仕入現金払い80,000167,000
7/31次月繰越167,0000
合計250,000250,000

「合計」欄で入金合計と出金合計が一致していることを確認します。 「次月繰越」は残高と同額を出金欄に記入してバランスを取ります。

小口現金出納帳

日常の小口支払い(交通費・切手代など)を担当者に前渡しする小口現金制度。 担当者は小口現金出納帳に記帳し、補充時に会計係が仕訳します。

借方(左)金額貸方(右)金額
小口現金10,000当座預金10,000
旅費交通費2,000小口現金5,500
通信費1,500
消耗品費2,000
小口現金5,500当座預金5,500
💡

定額資金前渡し制度(インプレスト制)では、補充時の金額は「使用した金額と同額」になります。 補充後、小口現金残高は常に前渡し額と同じになります。

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