「旅費交通費と通勤費は違うの?」「消耗品費と備品の境目は?」など、経費の勘定科目選びで迷う場面を整理します。AIが自動提案する科目の根拠も解説。
よく使う経費の勘定科目一覧
旅費交通費
業務での移動費。電車・バス・タクシー・飛行機・駐車場代・高速道路料金
電車のIC決済でも領収書不要(規程内金額)
接待交際費
取引先・顧客との飲食・手土産・ゴルフ代など
参加者名・目的を記録する義務あり
会議費
社内会議での飲食。1人5,000円以下が目安
外部との飲食は接待交際費に分類
消耗品費
1個(1セット)10万円未満・耐用年数1年未満の物品
文具・コピー用紙・USB・電球など
通信費
電話・インターネット・郵便・宅配便
私用分が混在する場合は按分が必要
広告宣伝費
チラシ・広告掲載料・名刺印刷・Webサイト制作
不特定多数への宣伝が目的のもの
外注費(業務委託費)
外部業者への作業依頼。源泉徴収が必要なケースあり
10.21%の源泉徴収対象の場合は別途処理
地代家賃
事務所・駐車場の月額賃料
自宅兼用の場合は業務割合で按分
水道光熱費
電気・ガス・水道代
自宅兼用の場合は按分。プライベート分を除く
雑費
上記に当てはまらない少額の支出
頻繁に使うと税務調査の指摘対象になることがある
AIが提案する科目との対応
torucaの領収書AIは店名・品目から上記の勘定科目を自動判定します。タクシーなら「旅費交通費」、飲食店なら「接待交際費」または「会議費」、コンビニなら「消耗品費」が優先提案されます。