固定資産の減価償却の仕組みと主な耐用年数を解説します。経費にするか資産にするかの判断基準にも使えます。
減価償却とは
長期間使用する資産(固定資産)は、購入した年に全額経費にするのではなく、使用可能期間(耐用年数)に分けて経費化します。これが減価償却です。
定額法 vs 定率法
定額法
毎年同じ金額を経費化。建物・無形固定資産に多い。計算が簡単。
定率法
最初に多く経費化し徐々に減少。機械・設備に多い。節税効果が早い。
主な耐用年数一覧
| 資産 | 耐用年数 |
|---|---|
| パソコン・サーバー | 4年 |
| プリンター・コピー機 | 5年 |
| 乗用車(業務用) | 6年 |
| エアコン | 13〜15年 |
| 木造建物 | 22年 |
| 鉄筋コンクリート建物 | 47年 |
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30万円未満の少額資産は中小企業の特例で即時全額経費化できます(年300万円まで)。